ともつくが活動をする京都市右京区において、コンテスト形式でまちづくり団体に活動資金を贈るという新しい取組みが始まりました。その名も"右京M-1グランプリ"。M-1という名前のついたこの企画ですが、右京M-1のMは”まちづくり”のMです。
NPOともつくの活動を通じた右京区のまちづくりの活動について、真剣に発表をしてきました。決して理事長が漫才をしにいったわけではありません(笑)
例年は、右京区まちづくり支援事業の支援金事業だったものを、「右京ファンクラブねっと」の協賛金を活用して、右京ファンクラブネット運営委員会と右京区が主催している賞レースです。事前の書類審査を経て、区役所でのプレゼン合戦!
高齢者の皆さんが、輝ける社会を目指して、カフェ事業の事や就労的活動の実践と将来構想について、思いを込めて活動発表をしました。
実は、審査員票がそこまで集まっていなかったのですが、当日の来場者からの支持が強く会場票がたくさん集まり、最終的に準グランプリに輝きました!!!!!!
審査員票よりも、会場票が多くあったとの事、地域の皆さんに、なんか思いが伝わった感があり、とても嬉しかったです!この右京M-1グランプリについて京都新聞にも写真付きの記事が掲載されました〜。
今回の受賞については、普段からともつくの活動をしている皆さんと一緒に勝ち取った準グランプリだと思っています。そういうわけで、さっそく、先日の「ともつくカフェ」に集まった地域の皆さんにもご報告をしてきました~。
今回いただいた賞金は、ともつくの活動のために大切に使わせていただきます!
今後とも、ともつくの活動へご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
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